もどる
2010.8 TAMBOURIN GALLERYにて
青のドレープ swing
とある国の女性が、名もなき小さな村にいった 彼女は、靴を脱ぎ、裸足になった 肌は太陽となり手にはワイルドフラワーを握る 髪が風になった 手首には、祈りの貝殻のビーズが約束されている 川にそって飛んできた人間にまちがえるほどの大きな鳥が、羽をおとした 彼女は羽を髪にさした
銀いろのはるかな雲から、雨が降った 雨は、あたたかかった 雨は、頭上からまっすぐ心身を流れ 足の指を浸した 爪を潤した指で しずくの草をつまんだ 草は、青々しすぎるほどの真新しい匂いだった スイングするように指の先で草をからませた 草の筋は糸となった
バンブーの皮を繋ぎ合わせた シダの葉を繋ぎ合わせた 髪飾りにしていた羽も繋ぎ合わせることにした 口笛をふいた つよくなる、しぜんを知るとつよくなる 繋ぎ合わせた衣をまとった 大事にまとった 風に逆らうことなく、なびいている ままに、なびいている
2010.7 SEWING TABLE COFFEEにて
夏休みの太陽という名のパンツ
たとえば、こんなパンツをおじいちゃんがはいて庭仕事してたら、どうでしょう? たとへば、こんなパンツを小さな赤ちゃんを抱いた若いお母さんがはいていたら、どうでしょう? お尻のでっかい、わたしがはいて、草はらをかけ廻っていたら、どうでしょう? たとえば、おじさんがこんなパンツはいて、マンドリン弾いてたら、どうでしょう? たとへば、若いお兄さんが、このパンツはいて、自転車飛ばしてたら、振り返るでしょう。 想像すると愉快がたくさん。そんなパンツ。
パンツ 膝丈と七部丈 sold out
LOR という名のパンツ
LOR(ロー) 造語ですがー漕ぐーと自分らで意味したこの言葉は、夏に冒険に出る愉快を意味していて、 カラフルな色の組み合わせは『やって来た舟に乗ればいい、おそれるな。』 少年のような心をいつまでも、そんな思いを込めたパンツ。
短パン sold out
2010.6 SEWING TABLE COFFEEにて
SO SEA
SO SEAと名づけたこの衣は、着る人の体にすっとより添い、 風がなびくと背びれをつくり泳ぎだすかのよう。SO SEA 定番の衣。
カットソー *季節ごとに素材を変更して仕上げてゆきます。
ストライプボート
ただ、一枚をさらんとはおる、ボートにごろんと寝そべる。 素のままの自分でいつもいることを約束する。
ワンピースとプルオーバー 共にsold out